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名も無き場末のスナック

きまじめもほどほどに!時には女優であり、フィクション作家であるべし

昨日の早朝、とあるママ友Iさんからラインが入っており、
電話で話したいというメッセージ。

電話してみたたところ、

「今日は仕事の帰りが遅いので
『息子(2歳)を18時に保育園にお迎えし、そのまま預かってもらえないか?』」とのこと。

この日は我が家も色々予定がある、という事情もあるが、
以前にも2歳の彼を預かったのだけど、やっぱりパパやママが良くて泣いてしまった。

うーん、困ったぞ。

とはいえ、働くお母さんの大変さは分かるつもりでいるし、
心の中ではワーママ応援団の私である。

色んな思いが逡巡するが
とにかく、もうちょっと状況を聞いてみることにした。

すると、なんてことはない。
本来は、パパがお迎えして家で子供をみる予定だったのだ。
(パパは早番なのでもう仕事に行ったが、帰りも早いのだそう)

それが前日にケンカしてしまい、
「旦那には頼みたくないんだもん」
と、彼女のプライドが邪魔しているのである。

それで、私を含め何人かのママさんに問い合わせ中なのだということ。

いやいやいや・・・・!

と、いたって正常な神経をお持ちの読者様なら突っ込みどころ満載かもしれない。

が、彼女のプライドも、わかる気がしてしまう。
旦那には頼みたくないからこそ、自分で解決して見せようという、意地。

だが、
だが、やっぱりここはパパの出番である。

私から見ると穏やかで、子供の面倒もよく見ている旦那さんである。
息子くんもパパにすごくなついているし、パパと家で過ごすのが一番なのは明白だ。

彼女だって、ママ友から
「あの人って仲良くなると、すぐに『子供を預かって』って頼んでくるのよ。
だから気をつけたほうがいいわよ~!」
なんて陰口を叩かれる心配もない。

(↑実話ね。他のママさんから、こんな(いらん)アドバイスを受けたことがあるのです)

そもそも、パパも早帰りなのだからお迎えするつもりであろうに。
一言、確認メールをしておけば、彼女だって安心して仕事に打ち込めるはずである。

「でも、確認もしたくない。メールもしたくない!!」と頑固なIさん。

けれど保育園は18時までにお迎えし、子供の居場所も確保せねばならない、という状況。
かといって、自分は仕事を早上がりはできない状況でもある。

・・・・・
・・・・・

書いてみれば明白である。
頑固さを、手放すしかないのだよ。

喧嘩した夫への意地もプライドもあるだろう。
アラフォーの私たち、心の中なんて簡単に変えられない。

それならば、と私からのアドバイス。

女優であるべし!
フィクション作家であるべし!

パパは仕事で出てしまったが、メール(ライン)はつながる状況。
であるならば、子供をダシにすればいい。

「息子が、今日に限っては『パパのお迎えじゃなきゃ嫌だーーー』
と泣いてなかなか保育園に行きませんでした。
保育園の先生が、『帰りはパパお迎えだから大丈夫だよ』となだめてくれたので、預けられました。
パパのお迎えを息子は待っています。どうぞよろしくお願いします」

とラインしようではないか。
と、文面を作成してあげました。
(小夜子、結構良い奴でしょ。)

保育園には、毅然と
「パパお迎えなので、もし来なければパパの携帯に電話してください」と伝えましょう。

とIさんにアドバイス。

アドバイスというほど大したものでもないと小夜子は思っていたのだけど、

「そんな考え方もあるの!!」といたく驚き、感動されたので記事にしちゃったわww

Iさんは、巷ではクレーマーで、人に依存的で、などとあまり評判がよくないのだが、
小夜子に言わせると、きまじめ、過ぎるのだ。

嘘がつけなさすぎるのだ。

だから自分で力ずくでなんとかしようとして、よく心身を壊している。

「嘘をつくのはよくない」というのは、子供でも知っている道徳であるが、
大人はそんなの、盲信しちゃいけない。

時と場合によって、嘘をうまく使うべきである。
フィクションでいいではないか。
というのが、小夜子の持論であります。

自分が楽をするために、でいい。
相手をちょっといい気持ちにさせてしまうために、でいい。

詐欺罪でつかまってしまっては困るけど、
きまじめすぎるのも、何かと困る世の中なのだ。

時には女優のように
時にはフィクション作家のように

爽やかに嘘も使いながら、
楽に生きた方が、人生いいじゃないか。

と小夜子は思っている。

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