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名も無き場末のスナック

セックスレスと離婚、夫婦仲。性に関する私的考察

たまにはスナックらしい、夜のお話(下ネタともいう)を。

40代に突入という年齢的に、小夜子の周りでは離婚が増えている昨今。
離婚理由は様々ですが、セックスレスにその一端があることも多い。

ちなみに私の親友I。
彼女は何年も前に離婚したのだけど、その第一原因はセックスレスだった。

Iいわく、

「他の人とセックスを埋めようとしたら、(自分が結婚している限り)不倫になってしまう」
ではないか(離婚するしかないではないか)と。
うーむ、それはその通りかもしれない。

と、当時相談を受けた私は返す言葉がなかった。
(今ならもっと気の利いたことをいう自信はあるのだけど)

そこで今日は、タイトル通り、セックスレス問題についての小夜子的考察であります。

セックスレス、と一口に言っても大きく2パターンに分かれます。

①夫・妻、双方ともにセックスをしたくないケース

②夫または妻、片方は望んでいるが、片方がセックスしたくないケース

①の場合も大きく二つに分かれる。
もうお互いに愛がなくて触るのも嫌だから、って場合と
仲良しで愛もあるし、セックスなくてもいいよねっていう合意の場合。

どちらにせよ、双方が合意していればなんでもOKである、と小夜子は思う。
方向性がプラスでも、マイナスでも、どっちだっていい。
大事なのは合意なのだ。
だから①の場合は問題は発生しにくい。

問題は②のパターンである。
多くの場合セックスを「望んでいる」側が悩み、時に深く傷つく立場になる。

小夜子は結婚早々セックスレス(しかも夫は不倫していた)なので、この気持ちはよくわかるのだ。

正直に言うと、先の親友が離婚云々で悩んでいたとき、
小夜子は前の彼氏ととてもうまくいっている時期だったので
「セックスレスで、離婚まで考えるものなのかなあ・・・。」

と親友の悩みに共感しきれない部分があったのが事実。
自分が同じ立場になった時に、この時の自分の幼さを呪ったものだったわ。
私は何もわかっちゃいなかったなあ、と。

「経験しなければわからない」といった、したり顔の説教ゼリフを小夜子は嫌っているのですが
(経験者だからってすべてわかった顔してんじゃねーよ、と内心思ってしまう)

しかれども、セックスレス問題の切実さは
わからない人には全くわからない分野であるのでは、と感じている。

たかがセックス、されどセックスで、
そこには、自分の気持ちを無視された悲しさとか、コミュニケーションが滞っている不満感とか、
性欲だけで片付けられない問題なんだよね。

で、今いいこと言ったんだけど(笑)!
もう一度言います。

セックスレス問題=コミュニケーション(の不足)問題がほとんどです。

言いづらいから、伝えない。
向き合うのが怖いから、相手の話に耳を傾けない。

そこが、パンドラの箱なのだ。
蓋をしたまま、相手が変わることに期待する。

けれどパンドラの箱は、開けてみない限り何も現状は変わらない。

伝えてみる、話し合ってみる、二人で解決策を考えてみる。

で、そこに向き合ってくれない相手であるのならば、
そいつと居続けたいのかどうか、また自分と向き合ってみる。

ちなみに私の親友Iは、元旦那とは向き合い続けた。
けれど、旦那はその話を避け続け、逃げ続けた。
自分の体の問題、心の問題に向き合う勇気を持てなかったのだ。

そして彼女は自ら、離婚を切り出した。
彼女は精神的にも、経済的にも自立しているから、
自分で答えを出していた。

 

しばらくして、新たに恋人候補となる男性と出会ったI。
その人との初めてのデートで、

「Iさんの好みはどんな男性?」と聞かれた彼女。

彼女の発した答えは

「エロい人」

うーむ、さすが私の親友!
心の中であっぱれ!と拍手した小夜子でした。

ちなみにそれから数年経ちますが、Iはその男性と今も仲良く夫婦をしてる(^O^)

だから離婚が悪いとか、不幸になるとか、小夜子は全然思っていない。

破壊と再生。
その言葉が小夜子は大好きである。
再生の前には、破壊しかないんだよ。

 

ところで小夜子のとこはどうなのよ、って?

小夜子も今は平穏で、セックスレス「問題」は無くなってしまった。

何事も、問題と思わなければ問題にはなり得ない。

お茶を濁すわけではなく、小夜子の性の学びを話し始めるとまた長いので
セックスレスシリーズとしてまた書いていくことにします。

悩んでいる人に、ひとりじゃないよってことと
いくらでも解決策はあるって希望を伝えられたら嬉しいなあ。

とりあえず、小夜子の今の目標。

男性から「好みのタイプは?」

と聞かれた時に、Iのように堂々と

「エロい人」

って言える女でありたい、ってことと

その言葉が似合うくらいに、もっと

「エロい女性」

になることかな~。

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