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名も無き場末のスナック

わたしはわたし自身の奴隷である

前記事奴隷という生き方、その誇りとたった一つの注意点の続きです。

ふと思いついて始めた「奴隷」シリーズですが(勝手にシリーズ化してる)
「奴隷」という言葉にひとり心ときめきまして、続編書いてます。

小夜子は、言葉一つとっても「日の当たらない」ようなものに心惹かれるのです。

光より、闇を。
闇の中にある、光を。

さて前記事の最後に書いた
「わたしはわたし自身の奴隷である」

について考察します。

最初にバラしますと、これはパロディであります。

私の尊敬する師、寺山修司の言葉
「わたしはわたし自身の記録である」

この大好きな言葉に影響を受けたものであることは火を見るより明らか。

つまり、思いつきでいったに過ぎないこの言葉ですが
あえて後付けで意味を考えて行きたいと思い、この記事につながった次第なのです。

前記事でわたしは
「奴隷なら奴隷という生き方でもいいじゃあないか。
でも、幸せになるためには主人を間違えちゃいけないよ」とお伝えしました。

理想のご主人とは、自分の目指す(理想とする)生き方・価値観の人。

そんな人に出会えたのならば、当面の間は無条件降伏でいいなりになればいいじゃないかという考察です。

だけどね、分かっちゃいるのよ。
そんな人に出会うのがいかに難しいかを。

そもそも、自分というものが曖昧な時点では、そんな人に出会えるわけもない。
(出会えたと思う人は、ラッキーなのです。自分の運命に感謝して降伏しましょう)

だから一番手っ取り早いのは、自分自身の奴隷になるということだ。
つまり、自分が自分の主人であるべきなのだ、ということだ。

訳わかんなくなってきたね(;´д`)

小夜子は二重(以上)の人格なのですが、
多かれ少なかれ、人には色んな面があると思う。

例えば、私が夫の不倫でどん底にいたとき。
毎晩のように

「夫なんて死んでしまえー!!相手の女を訴えてこてんぱんにこらしめて苦しめて
ざまーーーーーーみろ!!!って復讐してやりてえ~~」

と心の底から煮えたぎる憎悪を感じていた。

で、そんな悪魔な自分が8割を占めていたんだけれども、
でも、それは全てではなかった。

それが全てだったら、わたしは出会うべく人達と出会うことはなかった。

私が人生を支えてくれた恩師・仲間たちに出会えたのは、
私のどこかに「別の自分」がいたからなのだ。

全てが闇のように見えた景色の中で、一筋に光っていたもの。
それは

「今の苦しみを乗り越えられますように。
この経験を、学びにできますように。
苦しいことを、愛に変えられますように。」

言葉にしたわけではないので、言葉にするとかっこよすぎてフィクションというレベルなのだが、
そんな「祈り」のような気持ちはどこかに、確かに存在した。

だからこそ
「不倫問題を人生の糧にしましょう」
というカウンセラーさんに出会った時に、迷いもせず助けを求められたのだろう。
すべては、今思えば、だけどね。

極端な例でしたが、何を言いたいかというと。

誰しも自分の中に

「こうありたい、こうしたい」という望みがどこかにある。

現実は

「これもいや、あれも辛い」の連続で、きっと見失いかけているのだろうけど。

そのかすかな希望に耳を傾け、否定することなく、受け止める。

自分の「願い」こそが、自分自身の「主人」であるべきなのではなかろうか・・・!!!

主人の願いを全力で叶える。
そのための努力は全面降伏で受け入れる。

一人二役みたいだけどw

それが一番の、ご主人様であるのではないか・・・

と、完全に後付けで考えて見た小夜子でした。

あ、かすかでもそんな希望が見えない時もあるからね。
うちの夫も不倫問題の当初は

「僕の願い?

・・・かなりの沈黙・・・

あいつが失脚すればいいのに、とか死ねばいいのに、とか
そういうことしか浮かばない」

と超絶病んでる発言ばっかだったなー。
今では笑えるけど、当時は本気でコイツ怖ーーーーって思ってました。

そんな自分も否定しなくていいのだけどね。

そんなときは、自分を主人にしないほうがいいです。ハイ。

やはり外の世界に、素敵な人を見つけ出して
おとなしくいうことを聞いたほうがおすすめ。

小夜子ならいつでもお話を聞きますよ~!

というわけで、とりとめのない奴隷シリーズにお付き合いいただき
誠にありがとうございました!

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